日記（２０２３／０７／１１）
- 「グリッドマンユニバース」見てきた
見たのはMX4D。ただ、本作品自体が初見だったので、MX4Dの感想は特に含まない予定です。
面白かったですね！
私が本シリーズに求めてるのは青春の瑞々しさなので、非常に良かったと思います
TVアニメ二作と劇場版をやってしまいましたが、本シリーズはこれでひと段落なのかな…？
TRIGERで一番面白いと思うし、定期的に続けてほしいんだけど…
以下、頑張って箇条書きで感想を書いてみようと思います
- 話わかんねえ。グリッドマンユニバースとか「は〜そうですか」というくらいで特に面白味はなかった。俺の解釈が間違ってるのかも
- TVシリーズの話は忘れていたので、こんなんだったかな〜と。TVの本筋でちゃんと俺に刺さってたのってあかねと六花の関係くらいだったのかも
- こういう作品で演技できたらほんとに面白いだろうなあ…と思いながら見ていた。演技経験まったくないのに。少なくともアニメではこういうのを見ないので新鮮かつ面白いですよね
- 戦闘シーンは1カットが長くて良いですね。3DCGなのでできることなのかなと。下から映したと思ったらそのまま上行って…みたいな1カット内での目まぐるしい動きが良かったです
- 「人はフィクションを信じることができる」みたいな主張ってTVシリーズであったけ。まあアニメを見ている時点でフィクションの力を信じていない観客は居ないですよね…！
- 六花と夢芽が会話するとことか、シリーズファン待望の瞬間でしたね。蓬との関係を夢芽がさっぱり答えてる感じがなんか面白かった
- あかねと六花が何かしらやりとりするのかと思ってましたが、これは落とし所として良かったのではないでしょうか…！やっぱりこの二人が好きなので、帰ってきてからTV1作目のEDを延々とリピートしてますよ
- 別れ際の夢芽・蓬のやりとり笑っちゃった。いやほんとなんであれで付き合ってないんだよ…って我々も思いました
- 裕太と六花がやりとりするシーンは、多分全部良かったですね。アイス買いに行くとことか、見ているこちらが緊張して見ていられなかった…w 告白シーンの校舎内に歩いていくあたりも見てられねえって！
とりあえず以上。
何か青春アニメを見たい気持ちになったので、適当に検索とかかけてみましたが、
カスみたいなブログしか出てこなくてびっくりしますね。インターネットって終わりですね
日記（２０２３／０６／２４）
最近「【推しの子】」を見ていたけど面白いですね
こういう業界あるあるモノって、知らない世界を覗いた気持ちになれて楽しいです
アニメとしては平山寛菜氏の絵がいいと思います。EDがかっこいい…
「かのかり」も良かったが、本作の方が合っている気がする
日記（２０２３／０３／１０）
- 野球のWBC
WBC関連の情報を眺めていたら、チェコが強いということを知った。
普段は本業があって、野球をしているらしい！
おそらく勤務外時間が練習のメインなのだろう。国際大会だとそういうチームも多いことを思い出させられる。
【WBC】チェコはトレーダー、セールスマンに消防士…日本戦は「歴史的試合になる」主将ジーマ - WBC2023 : 日刊スポーツ
日本の社会人野球は、会社でハコがあって部員は業務そこそこor免除で競技がメインといった形。
日本だとアスリートは、プロリーグへの参加や企業のサポートを受けて競技専念という形が多いと思うが、
なんでこんなに専門化が進んでいるんだろう？
日記（２０２３／０１／１３）
- 「機動戦士ガンダム 水星の魔女」一期目 面白かったですね
毎週楽しみに見てたが、このブログにおいて個別に記事を書いたことはなかったみたい
見終えた今になって第一に感じるのは、ガンダムが世間で流行るのにビビって、めちゃくちゃ嬉しかった！ ということですね
多くの人にとって水星の魔女がガンダムとして記憶されると思うと嬉しい！
キツめのオタク的には、これがガンダムシリーズの入り口になって、特に富野ガンダムまで辿り着いて見てくれ！——ではあるのだが、まあやはり楽観的かなと。1万回くらい言われてそうだが、むしろ「コードギアス」にハマってる人の方が多そうだよね
一年ものアニメでやるような軽い回も混じっていて、やや拍子抜けするところもあったが、
毎回色んなテイストがあって楽しめたかなあと
有能な若者なんだからそりゃ起業するよね、みたいな気分はそれこそ15年前にはそこまでなかった感覚じゃないのかな
サイバネスティックとか医療工学って、2023年においても一般大衆からするとやっぱり少し怖くて、その忌避感がSFとして形になって見えるなあ、と
現代で身体強化なテクノロジーが一般になるのはいつなんだろう？ なんでもいいから何かがprevailした世の中は見てみたいなあ
アニメとしては最終話がダントツでよかったですね
何にガンダムを感じるかというと、やはり短時間で交わされる高密度・圧倒的情報量なんですよね
- 「ぼっち・ざ・ろっく！」面白くて原作も既刊全巻買った
これもブログには書いてなかったみたいですが、めちゃくちゃハマってましたね
入り口は3話の「フリクリ」パロディをTwitterで見かけたことでしたが、もう見てて面白すぎる
映像の面白さが詰まっている・感性が迸っているという感じ
陰キャが主人公ながらも本筋は爽やかな成長ストーリーなので、この映画青年的疾走感はちょうど良かったのではないでしょうか
ここ二ヶ月くらいはBGVとして流していたので、
初見でどこが面白いと感じたかはもう忘れたんですが、多分すべて面白いですね
原作読んでアニメを見るとアニメの膨らまし方にも感心するし、一方で原作の幹としての太さにも驚きますね
まあ2022年マイベストかなあ
日記（２０２２／１２／３１）
- 「Engage Kiss」面白かった〜
今日一日で一気見してしまった。かなり良かったですね
2022年なのにこんな作品が見られるなんて！ 20年前のエロゲだろこれ！
こういうエロゲライクな作品を世に残さなくてはと思いましたね
気持ちの悪い作品が好き！
やっぱ記憶がなくなるっていう仕掛けは面白いですね
5話でのどうせ記憶を奪ってくれるから襲っておこうは草
アヤノさんの不憫ヒロイン感良かったですね〜
同棲時代の記憶がごっそり行くって誰が見ても辛いっしょ
Lynnってこういう役がいいんだな。最近はミオリネの印象だったが
流れで見てしまったので、シュウが弾丸に込めてた悪魔の肉片が
どこから来てたのかわからなかったですね
キス後に握らされてるけど？
個人的には経済・社会・政治要素が見ていてけっこう面白かったですね
ベイロンシティは表向きにはエネルギー利権を握ってるため、
経済特区の扱いで一定の自治権が認められているという感じ？
オルゴニウム関連ベンチャーは乱立してるんだろうけど、
人が集まってるのならそれ以外でも活気に溢れてそうだよな〜
香港とかシンガポールの感じなら、もう少し中華系サイバーパンク感を増しても良かった気がする
いやハワイがベンチャー島になったと言ったほうが近いのかな？
ところで退魔という社会的責任が重大な入札が最低価格方式なのは面白いですね
切迫した時間で総合的な評価してる暇はないという感じなのだろうか？
まあ単にダンピング描写がしたかっただけ説も
あと、ロシアのお偉いさんの娘が送り込まれているとか地味に面白かった
いずれにせよ、12話で終わるには惜しいなあと。まあこれからソシャゲがあるのか
そういやこれ怪獣物でもあるんですね
怪獣始末パートを増やして2クールできただろと思ってしまうなあ〜
あ！ そういやEDのメッセージのやり取りの仕組みは良かったですね！
ソシャゲも期待！
日記（２０２２／１１／１４）
「すずめの戸締まり」を見てきた
国内旅行が大の趣味のせいもあって、かなり良かったですね
★大きいところ
- 旅だ！
- 新海誠作品って作家性あるなあ。災害を防ぐとか、扉を閉じるとか、常世の世界に繋がっているとか。「君の名は。」以降、意識的に取り入れているであろう日本書紀・古事記的なモチーフは、エンタメ的にもかなりハマっているような気がする
- 国内の旅とか日本的なモチーフが特徴的で、日本への愛や執着を感じましたね。トラディショナルな邦画にも通ずる魅力を感じる。氏の作風とは異なるが、時代劇とか撮って欲しいな
- 震災関連のアラートは現実のものとは違うとはいえ、やはり来るものがあるので、無理な人には無理ですね
- 新海誠作品といえばやっぱこの絵じゃないと！ となるなあ。「君の名は。」以前の大成建設のCMとか「言の葉の庭」のイメージだと、やはりこの絵だなあ
★小さいところ
- 冒頭の鈴芽と草太のすれ違うところは新海誠作品でよく見るやつだが、個人的には「Air」っていうか「出崎版Air」感！ つまり旅だ！
- ていうか草太の風貌・佇まいが国崎往人だろ
- そうか、スマホでQR決済とかできればひょいとフェリーに乗ってしまっても遠出できてしまう時代だったんだ！ いいね！
- 舞台は色々と混ぜたりしている感じですね。廃墟はさすがにその場所にあるやつをそのままってわけじゃないな
- 廃墟探訪はしたことないけど、こういうの趣味にしたら一線超えたな感があるんだろうなあ
- 鈴芽はやっぱりPTSDだったのかな。四歳なら普通に記憶がないのもあるか？
- どういう経緯で缶を埋めたのか…。家がなくなる→仮設住宅に行く→「そんなの持って行けるわけないでしょ！ 埋めなさい！」「わかった！」 とか？
- 東京上空のシーンでは、草太が死ぬのはさておき、形見の椅子まで持っていくのはやめてくれよ！ と思っていた
- クッソシリアスなシーンにて椅子目線から明かされる、シンカンセンスゴイカタイアイスを食べる鈴芽！
- 新幹線はのぞみじゃなくてひかりに乗ってたように見えましたね。何ひかりだろう？ あと今じゃ富士山とか一切気にしてない自分を恥じた
- 車が落ちて天井が直るシーンは、劇場で全くウケてなくて笑ってしまった
- 一日目：宮崎→愛媛のフェリーで泊、二日目：愛媛泊、三日目：愛媛→神戸 & 神戸のお店で泊、四日目：神戸→東京 & この日はどこで寝たんだ？、五日目：車で気仙沼・陸前高田まで。五日間でもこういう旅ってほんとに心に残るよなあ
- これ沖縄と北海道は行かないなと気付いてから、かわいそうだなと思っていた。陸続きの移動でなかなか沖縄・北海道は組み込みづらいよな…。フェリーは初手で使ってしまったから、また乗るのも微妙だし
- そういや路線バスって乗ってたっけ？ 高速バスは当然乗ってないだろうけど
