ゾンビランドサガ11話:2008年に「持ってる」という表現あったけ?

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1クールアニメを見ていて今回のような回が好きだなあ
話は面白いし、画面も決まってるし、宇田鋼之介だし…
ティーン特有の努力と才能というテーマは、アニメだとより入り込んで見てしまうなあ……
アニメってこういう話をずっとやり続けていくべきなのだと思った
今回の話を受けて、再度OPの前口上の「死んでも夢を叶えたい……(略)」とか、キャッチコピーの「私たち、生きたい!」を考えると思うところがあるなあ


それはそうと2008年までの記憶しかないさくらに「持ってる」連呼させるのは時代考証甘くないか!?
と思って、ググってみたが2006年には日ハム時代の新庄が使ってるんだとか(下リンク参照)
とはいえ一般に使われてるかどうかはわからないわけだが
記事が書かれた2010年には一般化してたと記憶してる(斎藤佑樹のインタビューは印象的だった)が、
2008年頃ってどうだったっけ…
というか、一般的でないということは2018年現在よりキャッチーな響きがあったわけで、
努力と才能という、まあ言ってしまえば、陳腐な、(だからこそ普遍的で尊い)、悩みに酔ってるさくらが積極的に使うのも、さほど不自然なことでもないのかな

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