日記(2019/12/06)

「五等分の花嫁」、週刊誌を毎週追っている唯一の作品だが、今週は主人公の本命が判明するというピーク
まとめサイトでネットの感想を見ていたら、オタク曰く、「政宗くんのリベンジ」という勝ち確描写からのどんでん返しの作品があるらしく、まだ気は抜けないとのこと
次いで「政宗くんのリベンジ」のWikipediaを見ていたら原作者名に見覚えがあるなと思って、「ああ文学少女か」となったけども、微妙に違っていて、「文学少女」の挿絵の妹が、当作品の原作者らしい。へえ~
そんなこんなでWikipedia巡りは結局、「文学少女」の著者のページに飛んだ
なんと、当世では原作者がnoteに「文学少女」のSSを投稿していると知って、即読み切り、これはずいぶん得をしたなあと思った
文学少女」はモチーフが文豪の作品なので、当時、教養主義に傾倒しかけていた私にとって、その取っ掛かりになった思い出の作品ですね
本を読めれば幸せ、行き過ぎた資本主義なんていらない、年収120万で生きていくんだ、と思い直した一日であった