日記(2021/07/07)

  • 「映画大好きポンポさん」を見てきた

今日見てきたんですが、面白かったですね~。なんか前向きになれる感じで、元気が出ました
CMで見て知っていたが、やはり小原好美の演技がよくて、なんかもうこの声・演技が嫌いなオタクな人って居ないんじゃないかな
受け取ったテーマとしては、「暗い映画青年、映画を信じろ!」みたいな感じですかね
私も徹夜明けで学校サボって朝から映画館、帰って感想書いて寝てまた徹夜して学校サボって映画館、みたいなくら~~~い過去があるので、やはり映画は信じてますよ

どうしても突っ込まずにいられないところだと、90分の映画なんて映画館で観たくねえ! ってとこかなあ…。3時間なのにあっという間だった! って映画以外だとあまりない経験なので

以下、覚えてる範囲で適当に箇条書き

  1. これ舞台が日本ではなかったんですね。何も前情報を知らなかったのでけっこう驚きだった
  2. 暗い映画青年の創造力を推すってのがそこそこ主軸にあってビックリ。なんかもっと爽やかな切り口かと思ってました。まあ、こういうクリエイティブ物である種の禁欲的態度にフィーチャーするのはありがちではあるか
  3. 融資の会議を中継って、テロみたいなやり口じゃねーか!
  4. 映画好きあるあるとして、シネフィル同士が謎のポイントで盛り上がってしまって、一般人に煙たがられるみたいなシーンが欲しかった。食事中にマーティンの情報を言うシーンがそれに相当する感じだけど、「うーん、Wikipedia引用みたいだなあ…」って気がしてしまった
  5. 劇中作は、何かモチーフがあるのかな。皇帝と言えばカラヤンだけど、彼についてあまり知らないなあ…

乃亜編は微妙に記憶にある感じでしたね。ただこの頃はもう追ってなかったですね
モンスター(の見た目をした海馬コーポレーションの人たち)が言葉を喋るというのが、あまり自然に受け入れられなくて、ちょっとびっくりした

127話の次回予告は、ネタとして色んな所でよく見るが、改めて見ると完成度高いなあ…
やはり次回予告って煽ってこそだよなあ、と実感
私は子供の頃見てた好きなアニメでは、次回予告をコマ送りして展開を予想してましたね

遊戯対海馬ってわりと初めて見たんだけど、エネミーコントローラーってここで出るカードだったんですね
オシリスオベリスクが相討ちするまでの応酬とか、何往復するんだよと笑ってしまった
ブラックパラディンとか、なんとなく名前は知ってるけどほとんど初めて知った感じ

しかしここまでの闇マリクはなんなんだ
闇のゲームで殺すのがメインの戦法って、RPGで例えるとボスなのに耐久してきて判定勝ちを狙ってくるやつって感じ
もっとすっきりデュエルしてほしいですね